川越 秋の風物詩!川越まつり

こんにちは。

 

今年は秋があるのでしょうか?まだまだ10月ですが、冷たい雨が降り、日毎に冷え込むようになりましたね。

 

久々に冷え込みが鋭くなかった10/15()

川越の秋の風物詩「川越まつり」に行ってきました。

今年は川越市市制100周年の節目の年だそうで、山車29台が勢ぞろいした賑やかなお祭りになったそうです。


 

山車とは??

 

 

 

「ソーレイ!」の掛け声とともに山車が市内を練り歩きます。

 

 

 

私が参加できたのは「ひっかわせ」と言われる、山車同士が出会い頭にお囃子で競い合うものでした。

特に複数の山車によるお囃子の共演は大変迫力があり、舞は思わず拍手をしてしまうほど素敵なものでした。

山車の舞台回転や、伸び縮みする仕掛けをみることができ、当時から現在まで制作維持管理している宮大工さんの技術に感心してしまいます。

 



私は参加できなかったのですが「鳶のはしごのり」という鳶職人の妙枝が披露されるそうなので、次回は時間を確認して参加したいと思っています。

 

今年はすがすがしい秋晴れが長く続きませんが、行楽にスポーツ、秋の味覚と何をするにもいい季節ですので、みなさまも秋を満喫されてください。

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